コーヒーのキャラバンサライVOLカフェウエイレポート
2021年3月29日ラビナル・アチが位置するバハ・ベラパス県での当社(ボルカフェグループのピーター・ショーンフェルド社)数年前から実施されているVolcafeWayの取り組みの成果が出ています。半信半疑でTMS(Tissue Management System、実をつける新芽を安定的に維持する手法)を導入した生産者が、3年目、4年目にして、これまでにない生産性と収量を誇るまったく新しい農場を手に入れています。良いニュースはすぐに伝わり、今ではより多くの量、より良い品質、より多くの生産者がVolcafe Wayに参加しています。
来クロップに向けての大きな期待は、キャラバンサライ社がスポンサーとなってブルボン種の新しい苗床が作られることです。これは、アチ族の新しいコーヒー文化に先鞭をつけることになるでしょう。苗床整備を並行して、彼らの村の生産者への指導がゼロから始まります。モデル農家になるサンティアゴ氏の農場は、品質、持続可能な収益性、ビジネスとしての農業を目指す多くの生産者の模範となるでしょう。これらすべてが、グアテマラの伝統的な品種を維持しながら行われるのです。
全国発送のコーヒーのキャラバンサライ
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