コーヒー産地探訪記

  1. ニューギニア/生豆の輸出港視察

    2011年7月今日はマウントハーゲンやゴロカで精製処理されたコーヒーを輸出する、ラエ港までの幹線道路を通り港町ラエまで移動します。港までの道はこれ1本です。約4時間程の道のり・・・・コーヒーの輸出は90%以上がラエ港より輸出されるようです。通常、精製処理されたコーヒー生豆は産地の倉庫で保管されます…

  2. ニューギニア/ラハメネグ水洗工場訪問

    2011年7月全部紹介しきれませんが、この工場は周辺の農家から持ち込まれた物を買い付け、精製処理から乾燥選別まで行っているかなり規模の大きいミルでした。水洗処理から乾燥まで一貫して製造できるため管理が行き届き、シングルの農園には出来ない精製処理でのプレミアム、スペシャリティが作れる…

  3. ニューギニア/シグリ農園-4

    2011年7月PNGCE社のマネージャーと合流し、クタ水洗工場、ミメル農園、キアム水洗工場等を視察しました。大規模農場と違ったニューギニア・コーヒーの実態にも触れられる内容となりました。農園のゲストハウスで昼食をとり、午後からの移動は…

  4. ニューギニア/シグリ農園-3

    2011年7月農園風景農園視察に通りかかったとき収穫した物を量っているところに出会いました。それぞれの収穫量に合わせてその場で賃金が支払われるそうです。…

  5. ニューギニア/シグリ農園-2

    2011年7月シグリ農園農園事務所を出るとすぐミルがあり、昨日水洗された生パーチメントが棚干しされていました。アフリカの棚と違い、ここでは棚にシートを敷いた上に干していました。効率が悪いのになぜシートを敷くのか訪ねると、ここでは朝夕や突然の雨に備えて、いつでもシ…

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