コーヒー産地探訪記

  1. エチオピア/ニュークロップの買付けへ

    2006年11月人気商品の「アビシニア・モカ」「イリガチェフ」のニュークロップの買い付けにエチオピアに。10日間のハードスケジュールですが、コーヒー精製所や農協産地の視察シダモ、イリガチェフ農園訪問など出来るだけ多くの情報を得る予定です。ホテルに到着しまずは一安心。出発前に得ていた情報から…

  2. コロンビア/精製処理場のカップテスト

    2006年1月アルメニアの空港近くにある精製場 Arabicas社。社長はMargarita女史、この工場は有機JAS農園や優良コーヒー豆の精製を専門に処理しており、認定工場らしく工場のホコリ対策や作業の区別がしっかりと整備されていて、安心できる設備となっていました。他の認証機関の指定をさ…

  3. コロンビア/農園オーナーは女性

    2006年1月Betania農園/Armenia市から車で約30分位の所にある農園で、オーナーはGloria女史。女性オーナーらしく、きめの細かな手入れの行き届いた農園でした。ただシェードの設営率はやや少ないようなので、標高もコーヒーの適地である1700m以上ありシェードの導入や伝統的製法…

  4. コロンビア/有機認定農場

    2006年1月VALLE DE CAUCA県 BOGOTAより国内便で1時間、車で2時間くらいの、同国内における有機JAS栽培単一農園として最大規模の農場を、視察に訪れました。到着してまず驚いたのは、農場のすばらしい景色、昨日訪れたBOYACAの自然の中で栽培していた農家と比べて、完全に管…

  5. コロンビア/アンデス・マラヴィーヤ

    2006年1月キャラバンサライ指定産地。キャラバンサライでは毎年世界のコーヒー産地に出向いて、長くおつき合いの出来る農家やシッパー輸出業者等と、直接会うことにより信頼関係を密にし、安定出来る形で買い付けることを、推進しています。昨年よりトライアルで使用していましたコロンビアの産地を訪れ、事…

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